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福原愛の熱愛報道の行方 [スポーツ]

福原愛もいよいよゴールインか。齢で見れば早くも遅くも
ないが、まあ適齢期と言えよう。
今までにも交際していた相手として、テニスの錦織圭や
青森山田高校の同級生大矢英との噂があったが、今回は
福原も条件が整えば正式に公表したい意向である。
お相手は卓球の台湾代表江宏傑(ジャンホンジエ)で
年齢も同じ27歳。台湾でも高身長のイケメンといわれており、
日本人に相手を取られたことで相当ショックを受けている
ようだ。とくに中国では長い間留学して卓球競技をしてきて
いるので中国ファンも多く悲嘆しているとの報道もある。
国際試合の成績では福原愛の方がやや上位にあるが、
今度のリオ・オリンピックには台湾代表として選出される
ことは間違いないようだ。これから二人とも代表選手に
なりそうだから両選手の競技が見ものである。
福原と言えば1988年2月生まれで3歳からラケットを
握り、卓球の英才教育を受け「天才卓球少女」とお茶の間の
人気者になり、5歳7か月で全日本選手権バンビの部
(小2以下)で史上最年少優勝し、以降数ある大会で優勝し
史上最年少記録を多く作っている。
2005年4月中国で最もレベルの高いスーパーリーグに参加
してからめきめき腕を挙げアジア競技大会、世界卓球選手権にも
出場して2016年クアランプールでは女子団体で銀、2014年
仁川大会で女子団体で銀賞を、2012年のロンドンオリンピック
ではも女子団体銀賞と輝いている。
最高世界ランキングは4位であるが。ますます磨きがかかって
熱愛の行方とともにこれからも注目の的である。







なでしジャパン アジア代表逃す [スポーツ]

女子サッカー「なでしこジャパン」がアジア最終予選で
後半頑張ったものの3位に終わり、リオ・オリンピックの
代表を逃したことは残念であった。
四大会連続出場を期待していたが、初戦と第3戦に
負け脊水の陣で臨んでいたのだろうが及ばなかった。
2011年のワールドカップでは優勝を果たし、前回の
ロンドンオリンピックでも銀メダルをとり実力を持っていた。
チームのまとめ役として活躍した前キャプテンの澤穂希
の力は相当大きかったともいえる。
とくにチーム競技は心を一つにしたチームワークが大きく
ものをいう。後継者づくりはいかに難しいかである。
試合途中であったが、代表に選ばれなかったことの
責任を取る形で監督が辞任表明した。拍子抜けしたのか、
つづいて、主将の宮間あや選手を始め5人の選手が
現役引退を表明してしまった。
事実上チームは崩壊したのも同然で、チームの復活も
振り出しに戻った感じで一から出直さざるを得ないだろう。
メディアや一般の期待が大きく、選手たちに大きな
プレッシャーとなったようである。
今回の敗退の原因はいろいろ取沙汰されているが、
いままで強かっただけに、相手方に徹底的にマーク
され研究し尽くされたものと言える。
選に漏れたとはいえ、3位にとどまったことは将来に
希望を残したことであり、一朝一夕ではできないだろうが
さらにチーム自体が前進していくことを祈りたい。









露陸上競技の組織ぐるみドーピング [スポーツ]

11月4日WADA(世界反ドーピング機関)の独立委員会がロシアの
陸上競技が組織ぐるみでドーピングをしているとして、来年の
ブラジルオリンピックの陸上競技の出場資格を停止処分にする
ようにオリンピック委員会(IOC)に勧告している。
前々からそんな噂があった、昨年12月にもドイツがドキュメン
タリー番組で「ドーピングにまつわる機密文書―ロシアはどの
ようにして勝者を生んだか」を放映して、ロシアの陸上競技
連盟の会長を批判している。
実際のところ、ドーピング違反して来年1月までの資格停止
処分を受けているロシアの陸上中距離競技選手も「ドーピング
なしで結果を出すことはありえないし、ドーピングをせざるを
得ないのが実情である」と語っている。
またドーピング違反で出場停止処分を受けたという女子マラ
ソンの選手も2012年のロンドン五輪に出場するため多額の
金額を関係者に支払ったとのことである。
まさにコーチ、役員、検査員を巻き込んでの違反であり、組織
ぐるみと言われても仕方があるまい。
公平でフェアプレイが重んじられるスポーツ競技で不正や
不公平な手段がまかり通るようではそれこそオリンピック
精神に反するものである。
さりとて不正を行っていない真面目で誠実な選手まで責任を
負わせるのは行き過ぎかもしれない。また大型チームのロシア
選手団を全面シャットアウトすることは全員参加型のオリン
ピックには相応しくない。
結論はどうなるか分らないが、現在、IOC委員会としては
ロシアがドーピング撲滅に全面協力する条件で、ロシア陸連
全体の資格停止処分を避け限定的にする方向で調整される
ようである。まずは穏便の形であるが、ロシアとして直接
関与者には厳罰で臨んでもらいたいものである。

浅田真央 完全復帰なるか [スポーツ]

11月7日、フィギャースケートGPシリーズ第3戦・中国杯で、
蝶々夫人の柔らかい曲調に乗って華麗な演技を披露し会場を
沸かせ、1年の休養後の優勝を果たした。
今回は2013年12月のGPファイナル(福岡)以来となる
約2ぶりの世界最高峰の舞台となる。
本人は必ずしも満足の出来ではなかったようだが、それだけ
まだ向上の余地があるとみられる。
浅田真央は5歳の時、姉とスケートリンクに遊び行きスケートと
出会い、門名裕子コーチの教えるフィギャースケートクラブに
入会した。小学時代にはバレエレッスンも通い小学6年の時は
特別に全日本選手権に出場しで3回転コンビネーション(フリッツ、
ルッツ、トゥループ)やってみせ早くから天才スケーターとして
注目された。
その後はグランプリファイナル優勝4回などグランプシリーズ
では通算14勝をあげている。
2010年バンクーバーオリンピックでは銀メダリストとなる。
また女子シングル史上初めて一つの競技会中で3度の3回転
アクセルを成功させている。
しかし2014年ソチ5輪ではメダルがとれず不甲斐ない
結果に終わった。
周りの仲間のスケーターたちが引退する中で、止めるべきか
続けるべきか思い悩み、しばらく試合から遠ざかり休養する
選択をした。
今年初めのころはまだハーフ、ハーフと言っており、まだ
決断が出来てなかったようである。
華麗ながら厳しい競技の演技を求められるフィギャ―
スケーターとしても大変なんだろう、過去の数々の栄光を
ものにしており、これ以上のことは求めなくとも良いのでは
ないかと感じていたところで、冒頭の快挙となった。
まずはメデタシめでたしである。

内村航平 体操競技の将来を支える [スポーツ]

このほど英グラスゴーで開かれた2015年世界体操競技選手権
で内村航平率いる日本代表チームは実に36年ぶりとなる団体総合
優勝を果たし、金メダルを獲得した。
とくに10代の若手選手が各種目でも活躍し高得点を出し、若手が
育ちつつある印象を受けた。
内村は個人総合ですでにオリンピック2大会(2008年北京、
2012年ロンドン)と出場して金メダル1つ、銀メダル4つを
獲得しており、個人では敵なしのダントツの感じであったが、今回は
団体で優勝したところに意義があった。
内村は両親が体操競技の元選手であり、母親によると0歳から
鉄棒にぶらさがる練習をしていたという。
幼いころから体操に馴染み、両親の営むスポーツクラブに通い、
タンブリングやトランポリンに励み高度の空中感覚や
安定した着地などの感覚を磨いた。まさに体操一家で遺伝子の影響
の下育てられたといえる。
実は内村の誕生はは昭和64年1月4日ということでその4日後には
元号が平成に変わった。まっすぐに歩けるように航平と名付けられた
というがまさに体操選手に相応しい名前である。
母親の内村への溺愛ぶりは相当なものであったが、中学を卒業と
同時に先輩のアスリートに憧れて上京して、母親からの干渉を
跳ね返し強固な意志で体操に打ち込みついに体操競技の頂点に
登り詰めたといえよう。
内村航平は27歳で若いから、来年のブラジルのオリンピックを
始めまだ2,3回以上はオリンピックに出場でき、これからも前人
未到の記録を伸ばしていくと思われる。
とくにこれからは若手の育成にも注力してもらい、日本の体操競技
の栄光の復帰を目指し頑張ってい頂きたいものである。

ラグビー 五郎丸 ポーズ [スポーツ]

ラグビー日本代表はまるでW杯で優勝したかのように、かってない
盛り上がりをみせ連日メディアで取り上げられて放映されている。
何度も勝利した3試合をリプレイして振り返っている。
日本代表は結局一次リーグでは敗退して決勝リーグには進出でき
なかったが、Bグループで3勝をして最終戦のアメリカにも
26-18の大量点差で勝利した。日本は3勝もしたが、
決勝リーグに出られなかったことも珍しいことのようである。
とくに9月19日の優勝候補とされている南アフリカに34-32で
勝ったことは海外メディにも取り上げられて、「W杯史上最大の衝撃」
とか、「番狂わせ」とか言われている。
サッカーと比べ、ラグビーは日本ではそれほど人気がないが、
今回の大善戦で注目を集めて、若者や子供たちにも憧れの
スポーツになれそうなことが良かったと、代表者たちは語っている。
なかでも注目を集めたのが、今回の3勝の立役者であるFB
五郎丸歩選手である。とくに五郎丸のキックトライする直前の
独特の拝みポーズが話題になって子供たちにも人気があり
いろいろ真似されてる。
両手の指を上に向けて立てゴールの目標を狙ってているかの
ようである。
これはルーチンといわれる運動選手が精神集中を図るときに
する段取りとか準備する動作そのものである。
しかも正確無比を誇るキックは85%といわる。
五郎丸歩は29歳であるが、兄の影響で3歳からラグビーを練習し
始め、中学、高校、大学とぶれずにラグビー一筋に打ち込んできた
ということで、まさに永年の精進の賜物と言えよう。


羽生選手 金メダル [スポーツ]

ソチオリンピックのフィギュアスケート、男子シングルで19歳の羽生結弦選手がこの種目で日本選手初めてとなる金メダルを獲得しました。

商品番号: 9784594065980






<競馬>「かっこ悪い」乗り方 [スポーツ]

久しぶりに競馬場を訪れた知人が、様変わりした某ベテラン騎手の乗り方を
見て驚いたという。
「あの人ってあんな乗り方だった?何だか格好悪くなってたけど」。
最近は若手やベテランを問わず、激しいアクションで馬を追う騎手が増えて来た。
これは、パワーが必要な地方競馬出身者の乗り方が起源。
地方競馬は、ダート(砂)主体でパワー優先。
深い砂の上をいかに速く走らせられるかが騎手の技量だ。
ブランコをこぐようなイメージで腰をグッと前に入れて、バテかけた馬を必死に鼓舞。
全身を使って馬を動かすことが求められるのである。


錦織が思わぬ形で勝利、日本がワールドグループ初8強入りの快挙<男子テニス> [スポーツ]

デビスカップ
テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本対カナダ戦は2日、大会3日目の第1試合に登場した錦織圭(日本)が世界ランク119位のF・ダンチェビッチ(カナダ)とリードした時点で6-2, 1-0とリードした時点でダンチェビッチが棄権を申し入れた。この結果、日本は通算3勝1敗とし、初のワールドグループベスト8進出を果たす快挙を成し遂げた。



流鏑馬 人馬一体、修好95年記念で北欧を駆ける フィンランド初開催へ [スポーツ]

疾走する馬上から弓矢で的を射抜く「流鏑馬(やぶさめ)神事」が6月、北欧で
初めてフィンランドのヘルシンキ市で執り行われることが27日、関係者への
取材で分かった。
日本とフィンランドの修好95周年を記念し、関西日本・フィンランド協会(
千玄室会長)やヘルシンキ市など4団体が企画。
日本の伝統文化を世界に広める機会になりそうだ。


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